iPadカタログの特徴と可能性

はじめまして。デザインセンターの市川です。
ブログスタートということで、このブログではデザインに関連することを、
日々綴っていきたいと思っています。(ちなみにメンバーは3人います。)

印刷および関連産業の発展、貢献を目指す日本印刷技術協会(略称・JAGAT)が主催する研究会。
今後ipadなどのモバイルツールや電子書籍・電子カタログの動向などを
勉強するために行ってきました。

第1部
電子書籍と電子カタログについて
ipad以外の端末やスマートフォンが広く普及すれば、
今よりも確実に電子書籍や電子カタログの需要が高まること。
またその端末が着実に進化していることを聞く。

しかしながら、紙媒体は無くなるわけでもなく。
そんな話しを聞きながら、デザイナーとして今後どう取り組むかを考える。

第2部
3DCGを利用したiPadカタログ
自動車や家電メーカーなどのカタログでは最近、
撮り下ろしの写真を使わなくなってきているようで、3Dで製作する量が増えているよう。
写真を360度あらゆる角度から見れたり、動画を効果的に使用したりと3Dの技術に感心。
3Dという単語を良く耳にする今、
2Dのみの自分も他人事じゃないなと思う。

研究会を通じて自分なりに感じたこと。
まだまだ発展中の分野では、やり方ひとつで大きなアドバンテージを得られること。
特徴を捉えて適材適所のデザインを創造できるか。
アナログもデジタルも一長一短で、その見極めが大切だと思いました。

最後にこれはJAGATのSIGN
iPadカタログの特徴と可能性



鋭角なシルバーの地に青いロゴが冴えています。
紙もまだまだ、やり方次第で突き抜けていけるような。
そんなイメージが持てました。

Posted By
デザインセンター
 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
Welcome to Washington, D.C.
しずおかオンラインのデザインチームのブログ:Washington, D.C.
削除
iPadカタログの特徴と可能性
    コメント(0)